山芋のネバネバには整腸効果あり!

やまいものネバネバとした触感は、様々な健康効果があることで知られています。
動脈硬化改善、血栓予防などをはじめ、多くの健康効果があるといえるでしょう。

そんな健康効果の一つに、腸の働きを助ける、整腸効果があることが分かっています。
腸の働きが整えられることで、便通改善、新陳代謝のアップが期待できますが、お腹のハリ、便秘によって逆流性食道炎が起きている場合も劇的な効果を発揮するでしょう。
お通じが良くなったことでお腹の圧迫がなくなり、胃液が逆流しなくなった結果、逆流性食道炎が改善したという方も、少なくありません。

シンプルにとろろのみで食べても美味しい

そんな高い整腸効果が期待できる、山芋。
山芋を摂取する方法は色々とありますが、やはりシンプルに、とろろとして食べるのが、手軽で間違いないでしょう。

山芋をお好みの量だけすり下ろして、その上から、鰹節、軽くしょうゆなどをかけて食べていきます。
山芋をすり下ろす際には、使い捨てのビニール手袋などを着用すると、手がべたつかずにすり下ろすことが出来るでしょう。
すりおろしの際には山芋本体を良く洗ってからすり下ろしていくようにしてください。

とろろの状態をそのまま食べても良いですが、他にも、とろろかけご飯、とろろかけそば、とろろかけうどんなどとして食べれば、更に栄養価がアップ。
栄養価アップだけではなく、胃腸にも優しく食事をすることが出来るでしょう。

とろろそばやとろろうどんで、より胃に優しく食欲も改善!

逆流性食道炎の際に最もおすすめな山芋の食べ方は、やはり、とろろそばやとろろうどんなど、消化の良い食べ物にかけて食べるということです。

うどんとお蕎麦はどちらでも好みの方で問題ありませんが、どちらの場合でも、よく煮込んで、柔らかく煮ることが大切でしょう。

お蕎麦やうどんの上からとろろをかける場合は、とろろの味付けを濃くしてしまうと、内臓に負担が出てしまいます。
内臓の負担を軽減するためにも、余計な味付けをせずに、うどんやお蕎麦のお汁に混ぜて食べるようにしましょう。

また、うどんやお蕎麦には、山菜や卵を乗せてもOKです。
余り消化吸収が悪いものを乗せると、胃腸に負担がかかってしまいますので、出来るだけ負担のかからないような材料を使うように心がけましょう。

とろろかけご飯の場合は、ご飯そのものが、弱った胃には少しヘビーになる可能性があります。
どうしてもお米が良いという場合は、おかゆ状態にしてから、上からとろろをかけるようにしましょう。

それぞれ量を食べ過ぎてしまわないように、きちんとお腹の具合と調整をしながら、腹八分目くらいになるように心がけてみてください。